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2021.05.02ブログ

カッコいい！！！
墨壺（すみつぼ）は大工道具のひとつです。
材木に直線をひいたり、建築現場で基準墨となる地墨や腰墨をひくために使われるものです。

今回も元大工の社長が目をキラキラさせながら使い方を熱弁してくれました。
これだけAIに支配されつつある現代でも、墨壺が現役で使われていると聞き、古き良き日本の伝統に誇りを感じました。

と同時にまだまだ人の手や職人技が生きていることに少しホッとした一日でした。